【一生ものの鍋が欲しいVol.4】ジオプロダクトを5年使った口コミ【2025】
「一生ものの鍋が欲しい」シリーズ第4弾!

今回は、購入したジオプロダクトの鍋を5年間使ってみた使用感を
詳しく書いてみたいと思います!
「長く使える鍋が欲しい」
「4~5人家族にピッタリの鍋はどれ?」
「鍋でご飯を炊くってどうなの?」
「ジオプロダクトって使いやすい?」
「くっつく?お手入れは大変?」
「ペットがいても安心な鍋って?」
など考えている方の参考になれば幸いです☆
購入したジオプロダクトと我が家の鍋の総数
我が家の鍋・フライパン一覧
前回のブログにも書いたように、
現在我が家で主に使っている鍋・フライパンは
・22cm鉄フライパン
・14cmミルクパン
・20cm鋳物両手鍋(シャスール)
・18cm多層構造ステンレス片手鍋(ジオプロダクト)
・25cm多層構造ステンレス浅型両手鍋(ジオプロダクト)
主にこの5つを使っています。
購入したジオプロダクトの種類
ジオプロダクト、
大きさや種類選びにはすごーーく悩みましたが

4人家族(夫婦+男の子2人)で
・片手鍋 18cm(GEO-18N)
・両手鍋浅型25cm 3.4L(GEO-25S)
を購入することにしました!
使用用途はこちら▽

2025年現在、購入から約5年使ってきて、
これらの鍋を選んで良かったところ・イマイチだったところを
それぞれ書いてみます!
ジオプロダクト片手鍋 18cm(GEO-18N)の使用感
片手鍋の18cmの使用用途は「汁物全般、揚げ物、シャスール使用中の炊飯」
と前回のブログにも書きましたが、どの用途でも大活躍してくれています!
特に良いな~と思うところは
というところ。
ジオでご飯を炊いてみる
ジオプロダクトでご飯を炊くとツヤツヤで本当に美味しい!!!

写真で伝わるでしょうか?このツヤツヤ感🌟
揚げ物はカラッと揚がって最高
そして揚げ物はこんな感じ↓↓

我が家の揚げ物はフライパンで揚げ焼きが定番なんですが、
ジオの18cm片手鍋で揚げ物をやるとこんなメリットが✧
主人も「これは揚げ焼きっぽくない!」と言ってくれます。
(油の深さが浅い揚げ焼きだと仕上がりがちょっと違うらしい 😕 )
ちなみに唐揚げを作る時は
もも肉2枚分(500~600gくらい)分だと
ジオの18cm片手鍋では3回に分けて揚げています。
本当は一気に揚げられたら楽だけど・・・
大きな両手鍋の方でやると油がたくさん必要になっちゃうし、
揚げたてをどんどん提供してあげると喜んでくれるので
我が家ではこのやり方に落ち着いています。
地味だけど嬉しい水切れの良さ
麺を茹でたあとにザルにあげるときやお湯を注ぐとき、
外側にお湯がつたってしまうのってストレスですよね💦
ジオのこの片手鍋はフチが丁度良い形状をしていて、
こんな風にラーメンにお湯を注ぐときも全然こぼれません!😍

こういうちょっとしたところのストレスって地味に感じるので、
それがないのが嬉しいです^^
汚れやひっつきやすさについて
ジオプロダクトは余熱が大切だと言われています。
確かに、余熱が足りないと具材がひっつく💦
フライの衣が全部ジオにひっついちゃったことも…(笑)
なので時間に余裕がなくて焦っていても余熱はとても大切!です。
余熱をしっかりすれば

衣のついたものや魚・お肉でも調理できます♪
くっついちゃった場合でも、
少しの間お湯を入れて浸けておくだけで
スポンジでこするとスルンと取れるんです!

ご飯を炊いたあとにこんな跡が残ることもありますが、ちゃんと取れますよ^^
他にも、おうどんや素麺など麺類を茹でるのにも良いんですが、

こんな風に底にくっついてしまっても
少量のお水を入れて少し煮立たせると楽~に取れます✌
あと、ニオイが残らないのも本当に嬉しい!!!
カレーとかってニオイ残りが気になりますが、
ステンレスだとまったく残らないので助かります。
セキセイインコと暮らす鍋選び
我が家にはセキセイインコがいて、LDKのリビングで生活しています🐦♡
セキセイインコと暮らしている方にとってフライパン選びは難しい問題で💦
なぜなら、
フライパンなどに施されているテフロン加工などのフッ素樹脂はインコちゃんたちにとって有害で、
熱し過ぎてしまった時が特に危険なんです。
時には命に関わることも・・・
なので、鉄やステンレスなどの素材で、フッ素樹脂が施されていないものを使いたくて。
その点、ジオプロダクトはコーティング無しなので
安心して使うことができています!
もちろん、それでも空焚きなどには十分注意しながら使っています。
ひとつだけ後悔していること・・・
こんなにも愛用している片手鍋ですが、
予想を外してしまったのは「汁物」での利用について。
家族4人、1回分のお味噌汁やスープを作るには
18cm片手鍋は大きかった💦
わりと重さがあるので、
1回分だけ作ろ~という時に気軽には手が伸びなくて…
古い小さいほうのお鍋を使ってしまいます。
でも、多めに作りたい時は断然ジオ!!
(大量に作る豚汁などは25cm両手鍋の方を使う)
ついアツくなってしまい(笑)
片手鍋のレビューだけで長くなってしまったので、
両手鍋については別記事にします_(._.)_
1年経ってもピカピカ!本当に買ってよかった
日本製で、長く使えて、機能性も良くて・・・
5年間ほぼ毎日使っても、
今もピカピカで劣化らしい劣化は見られません。
耐久性がすばらしい!!!!!!
コーティングされたものだとはがれや傷が気になってたけど
ジオプロダクトはその心配がいらず、ガシガシ洗えるのも嬉しいです。
気になった時は重曹を使えばピカピカに戻るみたいですが
今のところ普通に中性洗剤で洗うだけで十分な綺麗さを保っています。
気を付けていることといえば
洗ったあとの水気をすぐに拭きとることくらいかな。
こんなに使い勝手の良いお鍋・・・
2020年の12月に購入した時点でのお値段なんと
\6,237!!!!
今は少し値上がりしているようですが、それでも安く感じます
だって、はがれたりする心配もなく長く長~く愛用できるから💛
結婚当初からこれを買っておけば良かった・・・
なんなら一人暮らしをしてた時代から使っていればよかった・・・
今まで何度も買い替えてきたのがもったいない💦
でもこれからも末永~~~くお世話になりたいと思います☆
\この記事の続き、両手鍋の口コミはこちら/



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