【一生ものの鍋が欲しいVol.3】4人家族の鍋の大きさと数

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【一生ものの鍋・フライパンが欲しいVol.3】4人家族の鍋・フライパンの大きさと数

 


自己紹介はこちら💁‍♀️


 

一生ものの鍋が欲しいシリーズ第三弾!

 

\\ 第一弾・二弾はこちら▽▽ //

 

メーカーからの入荷待ちだった、

楽天で注文していたお鍋の発送連絡が来て

ウキウキしています^^

 

とその前に。

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]お鍋やフライパン、
我が家に合う大きさと数は?[/word_balloon]

 

「一生使える鍋が欲しい!」と考えた時、

「何cmの何(フライパン・両手鍋・片手鍋e.t.c.)を買えばいいのか」

これにすごく悩んで、決めるのに時間を費やしました。

 

そこで、

自分の家族に合う大きさや数を見つけ出すためにやったこと

自分の備忘録として、

そして同じように買い替えを考えている方の参考になればと思い

書き残してみます。

 

 

目次

4人家族のお鍋とフライパンの数(今使っているもの)

現在我が家は

夫婦+小学生・幼稚園児の男の子の4人家族。

 

そして

今持っているお鍋とフライパン▽▽

片手鍋3つ(ミルクパン14cm、15cm、18cm)
フライパン2つ(柳宗理鉄フライパン22cm、頂き物の28cm)
両手鍋1つ(シャスール20cm)

こんな感じでした。(先日購入したデバイヤー除く)

新調する前にやったことはこれ

まずいったん全部取り出してみて、

それぞれをどんな時に手に取っているか

改めて振り返って、

使いやすさ・使いにくさそれぞれを考えてみました

 

そして、その使いにくさを解消するため

必要な鍋やフライパン、そしてその大きさを考え

新しく買うものを決めていきました。

使いやすい鍋・フライパン

水色と白のミルクパン
◎用途:飲み物用のお湯沸かし、ゆでたまご(4つ入る)、
            春雨とかちょっとしたものを茹でる
◎良いところ:小ささがちょうどいい。すぐお湯が沸く。

シャスールの鋳物両手鍋(20cm)
◎用途:煮物、茹で野菜(大さじ1の水で◎)、カレーやシチュー、炊飯(3合)
◎良いところ:仕上がりの良さ(野菜は甘く煮物はほくほく)、ご飯が美味しく炊ける
△不便なところ:カレーもご飯もこれで作っているから、鍋が足りない

使いにくい鍋・フライパン

片手鍋(15cm、18cm)
◎用途:15cmはお味噌汁、スープ、即席ラーメン、18cmはお茶沸かし用
△使いにくいところ:茹でた具材がくっつく変色しやすい(焦げとか)

柳宗理の鉄フライパンお蔵入りしていた
◎用途:ウインナーとか卵焼きなどちょっとした炒め物、揚げ焼き
△使いにくいところ:まだ慣れてなくてひっついてしまう

28cmのフライパン
◎用途:焼いたり炒めたり全般(唐揚げなどの揚げ焼きも)
△使いにくいところ:コーティングがはがれてきてとにかくくっつく
          小さいフライパンがなく、ウインナーとかのために
          いちいち大きなフライパンを使ったり洗うのが面倒

全部取り出して見えてきた答えは・・・

こうやって全部取り出して振り返ってみたことで

今自分が必要としているものが見えてきました。

全般的に言えること
・変色しにくい素材が良い
・お手入れのしやすい素材が良い
・素材の美味しさを逃がさないものが良い
今困っていることを解消するために
・小さくて使いやすいフライパンが必要
・ハンバーグなど一度にたくさん焼けるサイズでくっつかないものが必要
・毎日作る汁物用の、具材がくっつかないお鍋が必要
・シャスールでご飯を炊くから、カレーなど煮込み料理に使えるものがもう一つ必要

引き続き使うものと手放すものを決めた

ミルクパン・シャスールは引き続き使うことに決定。

柳宗理の鉄フライパンももう一度挑戦する!
(現在、油ならしをしながらデバイヤーのサブとして使用中)

その他の鍋とフライパンは手放す><

 

こう決めました。

新しく購入することにしたものはコレ

こうして、なんとなく方向性が決まってきて、

お世話になっているお店のオーナーさんにもアドバイスを頂いて、

新しく購入することを決定したのがこちら▽▽

素材
フライパン→
片手鍋・両手鍋→多層構造ステンレス
サイズや数
フライパン→22cm(デバイヤー購入済み)
片手鍋→18cm
両手鍋→25cm浅型鍋
使うシーンは・・・
◎朝食の卵焼きやベーコン炒めなどちょっとしたおかず
 事前に玉ねぎなどじっくり炒めたい時
 →22cmデバイヤー鉄フライパン🆕
◎汁物全般、揚げ物、シャスール使用中の炊飯
 →18cm多層構造ステンレス片手鍋🆕
◎カレーやおでんなど煮込み系、ハンバーグなど一気にたくさん焼きたい
 →25cm多層構造ステンレス両手鍋🆕
◎飲み物用のお湯沸かし、春雨などちょい茹で
 →14cmミルクパン(既存)
◎毎日の炊飯
 →20cmシャスール両手鍋(既存)

この5つでやっていこうと思います!

このサイズを選んだ理由

「大は小を兼ねる」

これからご飯の量もどんどん増えていくだろうということで

少し大きめにしました。

 

18cm片手鍋は1回分のお味噌汁には少し大きいですが、

このサイズだと2~3合のご飯も炊けるそうなので

シャスールのサブとしても控えてもらう魂胆です。

フライパンの代わりにもなる浅型鍋

すんごく気に入ったデバイヤー鉄フライパンにも

弱点があります。

まずその重さ。22cmでもけっこうな重みがあります。

あとはフライパン購入時に蓋がついてこないこと。

なので

28cmくらいの大きいデバイヤーも買おうかと思いましたが、

大きい鉄フライパンを買うのはやめました。

 

その代わり、

両手鍋を浅型で底が広いものにすることで

大きめのフライパンの役割も担ってもらうことに。

 

そうすれば、煮込みハンバーグなども

焼き目をつけたらその鍋のまま煮込めて

ちょうど良いかなと。

 

おでんなどにも良さそうだし、

深型ではなく浅型にしました。

多層構造ステンレスの良さ

いろいろと調べていくうちに、

多層構造のステンレスが良さそうだと気付いた私。

・無水調理ができる
・熱伝導が良い
・保温性がある
・ご飯も炊ける
・使い方をマスターすれば全然くっつかない
・コーティングがはがれる心配がない
・汚れがするんと取れてお手入れが楽

オーナーさんも同じことを仰っていました。

 

これだけたくさんのメリットがあるので

これまで抱いていた不便なところを

一気に解消してくれそうだな!と思い購入を決意した次第です。

まとめ

長々と書いてしまいましたが、

家族構成:夫婦・小学生男の子・幼稚園児男の子の4人家族
鍋・フライパン計5つ
①14cmミルクパン②18cm片手鍋③25cm両手浅型鍋
④22cm鉄フライパン⑤鋳物両手鍋20cm
このメンバーでしばらくやっていこうと思います!!
 
ステンレス鍋は明日(記事を書いているのは2020/12/18)届く予定。
 
明日からしばらく5つで使い回してみて
その使い心地を体感してみたいと思います。
 
 
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この記事を書いた人

元汚部屋住人、お饅頭をこよなく愛する主婦。

2017年〜積水ハウス シャーウッド(二世帯)に住み、
「二度と汚部屋にはすまい」と
どうにかこうにか日々過ごしている様子を
ブログに綴っています✏︎

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