【家庭菜園】簡単DIY・芝生から畑へ【冬野菜収穫まで】
畑をDIYした話、3回目です。
3回目の今回は、
芝生を剥がすところから冬野菜を収穫するまでの経過を
写真と併せて一気に辿っていきます!
1.芝生はがし
①作業開始前
②花壇フェンスとビニール紐を使って位置決め
③小さなスコップでビニール紐に沿って掘る
(始めから大きなスコップで掘るより境目が綺麗になった)
④③で堀った場所に大きなスコップをザクっとさし
思いっきり芝生を持ち上げる
⑤てこの原理を使ってざくざくめくっていく
めちゃくちゃ疲れる
⑥同上
(芝生は意外と簡単に剥がせることを知る)
2.土づくり
⑦大きな石や根っこなど不要なものを取り除く
この作業が大変💦
掘っても掘っても無限に石が出てきた~
⑧境目に花壇フェンスを設置する
平行かどうかはあまり気にせず(笑)、
金槌を使ってしっかり立つように打ち込んでいく。
だいたいでオッケー派(*’▽’)
⑨まだまだ砂利が出てくるから頑張って取り除く
(このくらいの小ささのものばかりになり
砂利を取ることに疲れて限界を感じたため
砂利を取り除く作業は強制終了。笑)
⑩バーク堆肥を入れる
全部で4袋入れた
⑪均等にならす
一気に畑っぽい😍🤩
テンションが上がった♪
⑫石灰・肥料を入れてよく混ぜ、畝を作る
畝の幅や深さは、作りたい野菜に合わせて作成。
始めは大根を作ろうと思っていたけど、
深く掘るのは大変なので
20cmほどのミニ大根を作ることにしました。
ここまで作業したら
肥料のパッケージに書いてある期間が経過するまで待ちました。
所要時間(実際に作業した時間)は約2時間半でした!
収獲には特に問題ありませんでした(´▽`) ホッ
連続して作業するのがなかなか難しかったです💦
そのため、1日目約40分、2日目約30分、3日目約50分と
作業日を分けました(分けざるをえませんでした😅)
3.種まきから収穫まで
⑬種を蒔く
植えた野菜は
- 小松菜(インコちゃんたちも食べられる♡)
- チンゲンサイ
- にんじん
- ミニ大根
- 茎ブロッコリー
- ラディッシュ
- スナップエンドウ
普段の食卓でよく使う&場所を取り過ぎないものを中心に、
カーメン君の動画を見ながら選びました♪
⑭芽吹き
10/7に種まきをして、
10/10に芽吹き一番乗りしたのはチンゲンサイでした♪
その後、ミニ大根・茎ブロッコリー・ラディッシュ・スナップエンドウと
続々と芽吹いていきました。
全部の種から芽が出たのが10/23でした。
⑮間引き
それぞれの成長に合わせて間引き。
間引き菜も柔らかくて美味しい♡!
⑯収穫!!!!!
念願の初収獲は、ラディッシュ!!
ちっちゃくてコロンとしたフォルムがかわいい♡
近所の子どもたちも一緒に収穫しました♪
二十日大根とも言われるラディッシュですが、
10/7に種まきして初収獲が11/16だったので
収獲までに40日ほどかかりました。
⑯成長を愛でる(笑)
こんな風にわさわさになってきて、
根元をよ~く見てみると
大根だ!庭に大根ができたぞ!!
にんじんだ!にんじんが隠れてる!!
こんな風に興奮する日々が続きます。笑
朝露も美しい・・・💖
⑰引き続き収穫
茎ブロッコリー
柔らかくて食べやすい♪
お店で買うようなチンゲンサイや小松菜が収穫できて
これまた感激💖🥲
こんな写真も無駄に撮りたくなる。
左側のリーフレタスは、
大根を収穫した後に空きができたので
祖母にもらった苗を植えました♪
葉物野菜は
周りから少しずつ収穫していくことで
かなり長い期間楽しめるからいいな♪
ニンジンは春になって4月中旬頃すべて収穫し終え、
スナップエンドウも4月下旬頃に収穫期を迎えて
食卓が潤いました☆
まとめ -家庭菜園のある生活は最高-
こうして経過写真を一気に見てみると
作業を開始した2021年9月から2022年の春先まで
毎日の楽しみがずっと続いて
「畑を作って良かった!!!!」
という気持ちでいっぱいになります。
最初が大変ではあったけど
私1人でもできたし(途中で子どもに手伝ってもらいましたが)
やっぱりプランターで作るより
畑の方が管理が楽だなぁと感じました。
(水切れの心配やプランターの置き場所問題がなくなるから)
このあとも、2022夏野菜→2022冬野菜(2022年12月現在)と
引き続き野菜作りを楽しんでいます♪
「自宅に畑を作りたいけど、難しそうだなぁ」
と思っている方がこのブログを見て
「私もやってみようかな」
と思えるきっかけになったら嬉しいです♡
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