この家に住んで5年目。
この度食洗機が故障してしまいました。
久しぶりのことで
「どこに連絡するんだっけ？」
「修理にはいつ来てもらえるんだろう」
「修理費はいくらかかる？💸」
と焦りました。
修理に来てくださった方が
故障を予防する方法も教えてくださったので
記録します✏︎
今回のエラー内容
エラーが出たタイミング
初めてエラーが出たのは
普通モードで食器を洗って、乾燥モードになっている時。
乾燥が始まってしばらくしたら
ピーピーピーピーとエラー音が鳴りました。
エラー表示「節電 標準 予約」の点滅
今回のエラーでは
「節電 表示 予約」この３つが同時に点滅していました。
少し時間を置いたら直るかと思い、
数分放置した後に再度乾燥、というのを何度か試してみましたが
やはり同じエラーになってしまいました。
少し時間を置いてから乾燥モードをスタートしてみる
というのを何度か繰り返しましたがやはり同じエラーが出てしまいます。
「修理費用いくらかかるんだ～」
と思いながら修理を依頼することを決意しました。
故障時の連絡先と修理までの日数
まずは積水ハウスオーナーズデスクに電話
さて。
引っ越して５年も経つとメーカーさんの点検も落ち着き、
連絡を取ることもほとんどなくなっています。
「こういう時どこに連絡したらいいんだっけ」
と焦りましたが、
積水ハウスのカスタマーズセンター「オーナーデスク」に電話しました。
引っ越した当初はアフターサービスの担当者さんが決まっていて
何かあるとその方に連絡する、という運用方法でしたが、
途中から連絡先がオーナーデスク一本に変更されました。
電話から修理までの日数
オーナーデスクとの電話ではキッチンや食洗器の品番を伝え、
修理担当の方に来ていただく日にちは担当の方との相談になりました。
修理担当の方からもその日中に連絡を頂き、
電話した日の二日後に来てくださることに。
すぐに対応していただけて助かります。
修理の日までは食器は手作業で片付けたので
食洗器のありがたみを実感しました
故障の原因と修理費用
修理当日にやっていただいたこと
修理当日、所要時間は1時間程度でした。
今回は食洗器の奥の方のファン（素人では取り外しの難しい場所）に埃が溜まり、
正常な動作ができなくなってしまったことが原因でした。
なので、ファンや温度ヒューズといった部品を交換していただき
正常に動作することが確認できました。
修理にかかった費用
今回の費用は24,750円(税込)でした！
出張費用や部品代、技術料などトータルの料金です。
当日支払う必要はなく、
後日積水ハウスから送られてきた振込用紙を使って支払いました。
食洗器の使い方のコツ
今回の故障の原因が
普段のお手入れでは取り外しできないような場所だったということで
再発防止のためにどうしたらいいのか聞いてみました。
この２つ、どちらも私に当てはまっていまして…
乾燥後に水滴が少し残っていた場合
「電気代節約だ～」と、食洗器を開けておいて自然乾燥させていました。
また、夏にワンちゃんがやってきたんですが
ペットがいる家庭は特に開けっ放しに注意が必要とのこと。
洗剤も、洗い残しがあったらイヤだったので
「たくさん入れればそれだけ洗浄力がアップしそう」
と思って洗剤パッケージの表記より気持ち多めに入れてしまっていました。
まとめ
久しぶりのお家に関する困りごとでしたが、
積水ハウスさんのおかげですぐに元に戻って良かったです。
24時間365日対応していただけるオーナーデスクの存在は心強いです。
また、機械系の修理は万単位のお金が飛んでいくし、
普段のお手入れをサボらずに丁寧に扱っていきたいなと改めて思いました！
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