【ハウスメーカーの選び方】積水ハウスに決めた理由(夫目線)
天気良いですねー。
絶好の運動会日和・・・
来年の今頃は、新居からじぃじばぁばとお弁当持って
息子の運動会で応援してるんだろーな、
なんて妄想が膨らんでくる今日この頃。
今回は夫目線から
ハウスメーカー選びについてお話します
【ヒト・モノ・カネ】で考えるメーカー選び
僕が積水ハウスを選んだのは、
「ヒト・モノ・カネ」のトータルバランスで考えた上で他社比較した結果、
一番魅力を感じた(=納得した)からです。
②モノ(耐震性、構造、省エネ性能、メンテナンス性、外観、内装)
③カネ(イニシャルコスト、ランニングコスト)
大体こんな感じで考えてました。(仕事病ですね・・・)
ヒト(会社実績、営業、設計士、施工業者、アフターフォロー体制)
ヒトは、一言で言うと『安心感』。
会社実績については、
今さら積水ハウスさんの紹介をするまでもないと思いますので
会社紹介はHPに委ねます(笑)
ここでは主に体験談を書こうと思いますが、
とにかく「仕事が早い!!」は重要なポイントの1つでした。
僕自身のポリシーとして、
何か依頼した際・された際「反応が誠意」だと考えてます。
その反応の中身ももちろん重要なのですが・・・
他社に比べ、積水さんは反応が圧倒的にとにかく早かった。
これは今後、
家を建てた後のトラブル発生などのタイミングでも重要視したいポイントなので
今後の『安心感』に繋がりました。
今後のことはまだわからないので
このブログで追々投稿していきますが、
打合せ段階の仕事の早さ・正確さで他社より一歩リードしていたのは事実です。
モノ(耐震性、構造、省エネ性能、メンテナンス性、外観、内装)
「100%満足した家を建てるには3回建てなければ無理!!」
なんて良く言われますね。
(少し語弊があるかもですが・・・・)
僕は元々、100点の家を建てる気はありませんでした。
というか、人間は欲深いので100点なんてあり得ないと思ってます。
住んでみて「あー、ここはこうすれば良かった」など、
小さい改善点は少なからず必ず出てくると思います。
大事なのは
「譲れないポイント」「後悔したくないポイント」で
失敗しないことだと考えました。
家を建てるなんてイベントは人生で初めて🔰なので
だからこそ、失敗するかもしれないというリスクは極小化したかったのです。
そこで、考えたのが
『品質の均一化』ということでした。
100点は無理だとしても現時点で限りなく100点だと思える家にしたい。
これは仕事の時に良く感じることですが、
自分の期待値を100とした時、
B:イマイチな人・会社のパフォーマンス
Bの100%の頑張りは、冷静に考えるとAの70%ぐらいの成果。
ってこと、あったりしませんか?
僕にとっての積水ハウスは正にAタイプの会社だったのです。
積水ハウスはいわゆるプレハブ工法と言われる、
工場で材料・機材を加工、出荷して現場で組み立てる家作りの仕方です。
賛否両論あると思いますが、
日本の匠と言われるような
現地で大工さんの腕をふるって建てていく家とは異なります。
ある種、規格化された家作りと言えるでしょう。
打ち合わせを通じて、施主である僕ら家族がきちんと要求を伝えられれば
品質は均一化されているので、少なくとも80点の家にはなる。
という確信がありました。
(住まいの夢工場という見学イベントに参加し、更にこの思いは強くなりました。
迷ってる方は行くと良いですよ(^^))
カネ(イニシャルコスト、ランニングコスト)
最後にここ、強調しておきたいところ。
人生で一番大きな買い物なので、
みんな初期投資には安い・高い、と目がいきますが。
絶対に、
メンテナンス費用(=ランニングコスト)を含むトータルコストで考えるべき。
ここはどこに依頼することにしても
きちんと試算してもらった方が良いですよ!
積水の初期費用は確かに安くないですが、
メンテナンス費用を含むトータルコスト、安心感、依頼への反応、を考え
積水ハウスさんへお願いすることに決めたのでした。
家作りで満足できない原因とは?
少々余談ですが・・・
家作りで満足していないケースの大半は
「要求をきちんと伝えられていない」施主と依頼先の思っている100点が違う。
ということが多いのではと思います。
まずは自分たちの要求を端的にまとめて
性格に相手に伝えること。
建てるのは「自分たち家族が住む家」なので
自分たちが主体性を持って進めていくべきだと思います。
ぶっちゃけ最大の理由は・・・
マジメな話を長々と書いてきましたが、
最後にぶっちゃけると
「奥さんが潜在的に積水を気に入っていることがわかっていたから」
というのが最大の決め手だったりもします(笑)