【マイホーム】子供の幸せを大切に。後悔しない家作りをしよう

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マイホームへの道は子供と一緒に後悔しない道を


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今まさに家作りを始めたところだけど、ハウスメーカーはどう選ぼうか」

子供が小さいけれど、どうやって家作りを進めていこうか」

そんな方に読んでいただきたい記事です。

このブログの【トラブル】について

もう少し掘り下げて書いてみようと思います。

目次

我が家の失敗と後悔

以前ブログの通り、

無理なスケジュールで過ごしているうちに

高熱を出して入院してしまった次男。(1歳になったばかり)

家作りの打ち合わせは

赤ちゃんにとっては楽しいものではありません。

抱っこの時間が長く、

お昼寝も必然的に抱っこから車のチャイルドシート。

これでは体が休まるはずがありません

車で1時間以上かけてとある展示場に通っていた期間もありました。

1日に2件打ち合わせを入れていた日もありました。

しかも我が家の場合、季節は初夏。。

大人でも疲れるスケジュールで、

次男に負担がかかりすぎていました。

長男の入学に合わせて始めた家づくりだったので、

タイムリミットを意識するあまりどこかで焦りがあったのは確かです。

しかも悩みやすい私は、
「絶対にここで、この人たちと家を建てたい!」
と思える運命の一社を探していました

運命の1社は存在するのか

これから家作りを始める方の中には

運命の一社を探している方もいらっしゃると思います。

「もう絶対ここで建てたい!!!」

と胸が高鳴るような。

でも、それってどうやって出会い、どうやって選んだら良いのでしょうか?

とにかく出会いを求め続けるスタイルの妻

どこで家を建てるかを決めるときに重要視するポイントはいくつもあり、

何に重きをおくかは家族の考え方によって違います。

私の場合は ”人” でした。

結婚相手ではないですが

「ビビビッ」と来る人(営業さんや設計士さんなど)と出会えるまで

ハウスメーカー選びをするつもりでした。

なんでかって、家というのは

担当して下さる営業さんや設計士さん、

現場監督さんや大工さん達、、、

沢山のが関わってくださってこそ完成するもの。

世の中にゴマンとあるハウスメーカー(工務店など)の中から、

そんな結婚相手を探し出すには

「とにかく自分の目で見て、感じて、話してみるしかない!」と思って突き進んでいました。

主人の意見は違った

今打ち合わせをしている数社の中で決めよう?

え??ビビビッとくるメーカーあった??

ビビビッと来ているわけじゃないけど、

この数社の中でなら、

どこも思い通りの家を作ってくれそうな気がするよ

そんな中途半端な思いで、
一生に一度の家を決めちゃってもいいの?!

ここから言い合いが始まります・・・。

「数え切れない位資料に目を通したし、

その中から気になった所は実際に行ってみた。

これ以上どうするの?また新たに資料請求を何十社もする?

そんな考え方じゃいつまで経っても決まらないよ?腹をくくらなきゃ。」

「そんなこと言われても。

私は腹をくくるとかそんな妥協で決めるようなことはしたくない!

絶対ここで建てたいって思えるような所じゃないと嫌!」

「じゃあもう勝手にして。そっちが行きたいと思う所があるなら一緒に行くから」

「何それ!家族の住む家なのに、そんな人任せにして!!!!怒」

「人任せってわけではないでしょ?一緒に行くとは言ってるじゃない」

「・・・・・(かなり不機嫌)」

・・・こうして書いてみるとなんてガンコなんでしょう、私ったら。σ^_^;

でもその時は必死だったんです。

インスタグラムやブログへの憧れ

その頃家作りアカウントのSNSを読んでいて、

「運命のメーカーさん(または営業さん)と巡り会いました☆」
などと書いている方を見て、

「やっぱり私も運命の一社を見つけたい!」

と憧れが募っていました。

と同時に、

「どうしたら出会えるの?何をもって運命だって分かるんだろう?」

という不安というか焦りがありました。

そんな不安から、スケジュールをバンバン埋めていって

必死になっていたんです。

そうして、

次男の入院があり、心の底から後悔し、

ようやく目が覚めました。

目的を間違えないで!大切なのは子どもたちの笑顔と家族の幸せ

家作りの最終目標は

「理想の家を作る」ということではありません。

「その家で住む家族の幸せ」

これが一番大切なこと。

それは家作りが終わって新居に引っ越してから始まることではなくて

家作りと並行して大切にしなければいけないこと。

次男の退院前日のこと。
主人と沢山話しました。

「ちょっと走りすぎちゃったね。

一呼吸おいて、無理なく進められるように考え直そう。」

「そうだね。焦りすぎちゃってた、ごめんなさい」

次男には本当に申し訳ないことをしてしまいましたが、

この入院を機に我が家の家作りは

スローペースで無理なくスケジュールを組むようになり、

夫婦で言い合いになってしまうことも少なくなりました。

が、ここで急展開!!!

次男の退院後2週間で、

急遽ハウスメーカーが決定したのです。(自分たちでもびっくり!)

そのハウスメーカーはブログタイトルの通り積水ハウスなのですが、

次回はなぜ契約に至ったのか、その経緯を書いてみようと思います!

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この記事を書いた人

元汚部屋住人、お饅頭をこよなく愛する主婦。

2017年〜積水ハウス シャーウッド(二世帯)に住み、
「二度と汚部屋にはすまい」と
どうにかこうにか日々過ごしている様子を
ブログに綴っています✏︎

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