住宅ローンへの不安(>_<)年収の何倍までならいいの⁈

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こんばんは。

お饅頭こと妻です。

『金額めちゃ上がっとるがな』

に主人が書いた通り、かなりの金額アップがありましたσ(^_^;)

「そりゃそうだろうな」としか思えないことばかりなので、想定内といえば想定内なんですが。

それにしても500万って。涙

「次はニッチについて」と締めくくってありましたが、この金額アップについては思うところが沢山あるので、私側の気持ちも記しておこうと思います。

目次

契約後の金額アップは普通⁈

皆さん、契約の時点で細かく要望を出し切れているものなんでしょうか?

シースルー階段などは大きいことなのであれですが・・・・💦

たとえば

「トイレに飾り棚をつけたい」

とか

「ここに造作の鏡をつけたい」

とか。

家作りって、スタート時点ではみんな素人同然で、そこから打ち合わせを重ねて、情報収集して、知識を増やしていきますよね。

それと比例して、「こんな方法もあるんだ!」「これいいな」と思うことも増えていきます。

よね?(笑)

契約前に、ショールームへ行ったり、お家見学に行ったり、十分な期間を設けて事前に綿密な計画を立てていければそんなことはないのかな?

私たちも、ある程度は下準備も何年か前からしてきたつもりでしたが(他メーカーさんで見学会に参加したり、お家訪問に行ったり)、でもそれは文字通り”つもり”でした💦

いざ本格的な打ち合わせが始まってみると、出るわ出るわ要望の山!😂

言い訳をつらつらと並べましたが、そんなこんなで500万円のアップとなりました。

あ。主人も書いていましたが、私たちの金額アップに関しては積水ハウス側の落ち度といいますか、メーカーさんのせいで上がった!などということは全くありません。

むしろ、契約前の時点から細かく細かく金額を出して下さっていたし、様々な仕様も私たちの要望に沿ったものを選んでくれていた所が多くて私たちもそれに納得していたので。

住宅ローンにかける割合は?

さて。これから金額をどうしていこうかはさておき。

専業主婦で家計管理を任せてもらっている私が気になるのはやはり、

住宅ローンのある生活です。

「賃貸の家賃と変わらない返済金額」

と謳っている住宅の広告をよく見かけますし、理想的だと思います。

住宅にかける割合の理想的な割合 は25%

だそうです。

”横山式理想的な支出の割合”

例えば手取りが300,000円の家庭の場合は、75,000円の住居費が理想的な金額となります。

「理想的」というのは、無理がなく、将来を見据えた貯蓄もできる家計ということかな、と私は解釈しています。

そこで問題なのが「我が家の住宅ローンはどうなの?!」というところ。

仮にアップした500万円を足した金額て銀行の審査が通ったとして、果たしてその後の生活はどうなのか?!

計算してみると、

😂💦

こんな顔になりました。(笑)

ただし我が家の場合、二世帯住宅ということで、新居での生活がスタートしてからは両親から毎月、いくらか支援してくれるそうで。

(この話も書けば長くなりますが、今回二世帯住宅を建てるにあたって、費用は全額主人持ちです。

頭金など、まとまった支援は私側の両親からは特にありません。その代わり、父名義の土地を私名義に変更してもらい、その土地に二世帯を建てます。)

そんな経緯もあり、どうしても無理!という訳ではないのですが、

「でももっと余裕をもった家計にするべきなのかな」と悩んでいます。

年収の何倍までならやっていける?

こちらもよく見かける数字ですが、

住宅ローンは年収の5倍まで

という情報を目にしたことは多いです。

例えば、年収500万円だと2500万円の住宅ローンということになりますね。

これを各月の話で見てみると・・・

年収は額面給与なので、ここから各種税金などが引かれると、手取り年収は大体410万円程になり

ボーナスは無しとしてそれを12で割ると月々の手取り額は約34万円になります。

先ほどの横山式の理想値を計算してみると、住居費は34万円の25%ということで85,000円ということになりますね。

※このサイトを参考にしました

ここまでは一般的な理想値の話を書きましたが、

「何に価値を見出してどこにお金をかけるか」

これは人それぞれ、各家庭でもそれぞれ、価値観は違いますので、あくまでも一般的な話であって皆がこの値に当てはめなくてはならないというわけでは決してありませんよね。

「やっていけるか」「いけないか」

という概念も、ある家庭ではやっていけないけどある家庭ではやっていけるかもしれない。

食べることが大好きで、美味しいものには目がなくて「週末の外食は欠かせない!」という人もいれば、

「服にはこだわりたい」という人、「旅行は頻繁に行きたい!」という人もいて。

「食事や衣類は人並みでいい。でも居心地の良い気に入った家に住みたい」という考え方の人もいます。

だから、「年収の◯倍だから大丈夫」という数字だけの話ではなくて、

自分たちがこれからどういう生活を送りたいのか、

自分たち・子ども達・親兄弟

色々な面からライフプランをしっかり立てて、そこから住宅ローンはどうするかを考えなければいけませんね。

我が家の最終金額はいかに⁈

ライフプランを立てる作業は、家作り開始当初からファイナンシャルプランナーさんにお願いして細かくやって頂きました。

もう一度その資料を見直して、

家の仕様も見直して、

我が家にとって最適な道を選んでいきたいと思っています!

来月にはもう着工なので、あまり時間はありませんが・・・

家族で向き合う良い機会だと思って、丁寧に話し合います(*^_^*)

主人は「要は僕の年収を◯円まで上げればいいんでしょ?」と言っていますが😂

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この記事を書いた人

元汚部屋住人、お饅頭をこよなく愛する主婦。

2017年〜積水ハウス シャーウッド(二世帯)に住み、
「二度と汚部屋にはすまい」と
どうにかこうにか日々過ごしている様子を
ブログに綴っています✏︎

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