気が付けば、
更新が3ヶ月も滞ってしまっていました。。。
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” balloon_shadow=”true”]イロイロあったんです。。。[/word_balloon]
病気の発覚~手術~入院・・・
詳しくは書けませんが、
ブログを更新していなかった空白の期間に
近しい人に病気が見つかり、
入院・手術をしました。
病気が分かってからというもの、
それはもう落ち込んでしまって(私が)。。。
家を整えるだとかそんなことは考える余裕も全くなくて、
ひたすら泣いて、手術の成功を祈って、病院に通って
という日々でした。
幸いなことに発見が早く、今回の手術で一応完治ということで、
ひとまず安心しているところです。
今度は私?!
そして、近しい人の病気がひと段落したと思っていたら
今度は私自身にも不調が表れて。。。
検査してもらったところ精密検査をすることになり、
またしても日常生活を送ることさえままならないくらい
落ち込んでしまいました。
あの結果待ちの期間って本当に本当に嫌ですね。
精密検査の結果は、完全に大丈夫という内容ではありませんでしたが、
今後定期的に検査していくこととなりました。
当たり前の日々に感謝して
この2つの出来事があり
ブログからも遠ざかってしまっていましたが、
ようやく日常が戻ってきて「家を整えよう!ブログも書こう!」という
元気が湧いてきたところです。
部屋が汚いだとか、
収納どうしようだとか、
今度こんなもの買いたいだとか、
そういったことを考えられるのは
皆が元気でいてくれているからこそ。。。
次男の妊娠時に切迫早産で3ヶ月程入院していた時も
それを痛感していました。
この家に家族皆で住めること。
皆で食卓を囲めること。
お布団に入って眠れること。
日常のなんでもない一コマがどれだけ幸せなことか。
今回それを改めて感じています。
ヒュッゲな暮らしがしたい
これはまた別でブログに書こうと思っていますが、
最近『日本で、ヒュッゲに暮らす』という本を読みました。
そこには、
私がこれまで漠然と思い描いてきた理想の暮らし・考え方が
優しい表現と写真と共に描かれていて、
「これだ!!!!!!!!!!!!」
と思いました。
「ヒュッゲ」とはデンマーク語で、
日本でいう「嬉しい・嬉しさ」「心地良い・心地よさ」
などといったような、気持ちを表現する言葉です。
「何も心配事がなくて、心が安らぎ、
心地良く時間が流れていく時に感じる気持ち」
これがヒュッゲです。
このヒュッゲを感じるには、
人と比べる必要はなく、
ベクトルはすべて自分とその周りの大事な家族や友人に向けます。
自分自身がどうしたらヒュッゲを感じるのか。
それを突き詰めて、実践して、
日々暮らしていきたいと強く思っています。
さっそくいろいろと実践中です^^
まとめ~丁寧な暮らしでもないけれど~
よく見かけるタグ #丁寧な暮らし はできていないし、
インスタ映えする生活でもない。
でも、
大切な人たちが心地よく暮らしていける日常が
私の全てだし、
それを守っていくこと・感謝していくことが
これから一番大切にしていきたいことです。
これを読んで下さっている方がいたら、
ご自身にとっての「ヒュッゲ」、今一度考えてみてはいかがでしょうか。
先ほどの本、とってもオススメです☆
北欧ではない、日本という国でヒュッゲを感じて暮らす方法が
具体的に描かれています。
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