解体の経過と差し入れで喜ばれたもの

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今日で解体9日目。

大きくわけて、①母屋 ②台所 ③離れ(2階建) の3つの建物がありますが、

もう③の解体が終わりそうです。

感傷に浸る間もなく、ずんずん進んでいきます👷

目次

解体1〜3日目の作業

イメージとしては、解体というと重機で一気にグシャーというのを想像していましたが、3日目までは重機は入りませんでした😳

最初は作業員さんたちが家の中に入り、扉や窓を1箇所に集めてガラスと金属に分ける作業を主にやっていました。

あとは畳や天井を剥がしたり、造り付けの戸棚を外したり。

重機が入る前日の時点で、母屋はこのような状態になっていました。

解体4日目以降

カーテンレールや蛍光灯なども仕分けて、いよいよ重機が入ります。

朝から見に行ってみましたが、重機が到着して荷台から降りてきたと思ったら、その瞬間から母屋の屋根をグシャーーーーーーー!!!

あまりの勢いの良さに驚きました(笑)

屋根にグサグサと穴を開けていくと同時に、大きなホースのようなもので水をかけながら作業されていました。

粉塵が近隣に飛ばないようにしているんですね。

ここまで見て自宅に帰りましたが、お昼に差し入れを持って行ったときには、母屋はかなり壊されていました。

解体終盤の様子

あと4日位で解体が終わる予定ですが、今の状態がこちら。

①母屋、②台所の建物はもうなくなり、③の離れの1階部分が残っています。(母屋のトイレと納戸だけがなぜかまだ残ってますが)

本当にあっという間でした。

来週はいよいよ地鎮祭です!

解体中の差し入れはどうする?

差し入れについてはとても迷いました。

ネットで調べても、

「初日だけ挨拶がてら飲み物を持って行った」

「2〜3日おきに差し入れを渡した」

「毎日様子を見がてら差し入れしていた」

など書いてあることはバラバラ。

地域柄もあるのでそれは当たり前ですね(^人^)

両親とも相談して、私たちは毎日差し入れを持っていく方針に決めました。

もちろん、危険な作業もありますし作業員さんたちの邪魔にならないよう、挨拶して、今の様子やこれからのことを少し伺って、差し入れを渡したらすぐに帰っています。

差し入れ内容もなにかと迷いましたσ(^_^;)

11月は、というか今年は変な気候で、暑い位の日もあれば冬のコートを出してくるような日もあって。

その日の朝の天気で決めることにしました。

インスタグラムに載せた画像ですが、

3日目まではこんな感じ。

小包装のお菓子は、

アーモンドチーズあられ、ルマンド、DAKARAのキャンディ(ミネラルが補給できるという表示を見て🍬)を蓋つきの箱に入れていきました(^^)

お渡しした途端に皆さんで分けて下さっていたので、喜んで頂けたのかな?(^^)

4日目以降は、両親が行ってくれた日もあり全ては把握していませんが、烏龍茶やジュースが主です。

烏龍茶とジュースは、作業員さんたちに人気だよ〜とインスタグラムで教えてもらいました!

確かに、作業員さん達が甘いジュースを飲んでいるところを見かけたし、甘いものを欲するのかな?

あとは、ガードマンさんには晴れている日も温かい飲み物をお渡ししています。

ちらっと「冷たい飲み物と温かい飲み物、こういう(晴れている)日はどちらが嬉しいですか?」と聞いちゃいましたσ(^_^;)

すると、「晴れていてもこの時期は立っていると寒い」と仰ったので。

本当はポットにお湯を入れて、飲み物コーナーを作ろうかなと思ったんですが、解体中は破片が空を行き交ったり粉塵が舞うこともあってそういうスペースを確保できそうもなかったので、

コンビニで温かいものを買ってその足で持っていっています。

更地になって、家を建て始めれば飲み物スペースが作れそうなので、そうしようっと!真冬の作業になるし、ポットだけじゃなくてカイロとかも喜ばれるかな?

また、実際どうしたのかは改めて書きます(^^)

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この記事を書いた人

元汚部屋住人、お饅頭をこよなく愛する主婦。

2017年〜積水ハウス シャーウッド(二世帯)に住み、
「二度と汚部屋にはすまい」と
どうにかこうにか日々過ごしている様子を
ブログに綴っています✏︎

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