【危険!詐欺】国民訴訟通達センターから届いたハガキに連絡をしてはいけない

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ビックリしました。

我が家に突然こんなハガキが届きました。

我が家に、と書きましたが、厳密に言うと母宛に届きました。

今両親は建て替えにあたり仮住まいにいるので、郵便物はすべてうちのマンションに転送されるようにしています。

このハガキを一目見たとき「ばぁば、何かしたの⁈」と驚いて、母に電話してしまいました。

その時は電話に出ず、私も冷静になってこのハガキに書いてある内容や事業所名を見て、調べてみました。

すると

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安心しました。

一瞬でも焦ってしまった自分が恥ずかしくなると同時に、

「訴訟を開始させて頂きます」

「ご連絡なき場合(略)、給料差し押さえ及び、動産、不動産物の差し押さえを強制的に履行させていただきます」

といった、不安を煽る文言に見事に踊らされてしまったと反省しました。。。

同じく不安になり、ここに記載されている番号に電話してしまう方もいるそうです。

そうすると、リンクのHPにも書かれていますが、架空請求業者(法務省管轄支局 国民訴訟通達センターを名乗っていますが、法務省にはそんなものは存在しないそうです)にお金を支払うことになってしまうことも。

ここに書かれている番号には絶対に連絡しない

不安になる必要はなし!これは詐欺です

このハガキが届いても、無視をしてゴミ箱に捨てましょう!

 

こんな小さな規模のブログに書いても意味はほとんどないと思うし、すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、

お恥ずかしながら私自身一瞬でも動揺してしまったので、自分への戒めとだれか1人でも知っていてもらえたら、ということで日記にしました。

今思ったけど、これが母に届かなくてよかった!!(>_<)!!

たぶん同じく動揺して、もしかしたらハガキに載っている番号に連絡してしまっていたかもしれません。

何事も、用心しなければいけませんね。

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この記事を書いた人

元汚部屋住人、お饅頭をこよなく愛する主婦。

2017年〜積水ハウス シャーウッド(二世帯)に住み、
「二度と汚部屋にはすまい」と
どうにかこうにか日々過ごしている様子を
ブログに綴っています✏︎

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