【間違い探し】図面通りにいかない点が発覚してしまいました

当ページのリンクには広告が含まれています。

自己紹介はこちら💁‍♀️


 

 

ひとつ、小さな問題が発生しました。

我が家にとって初めてのことです。

目次

図面通りに作ることができない

百聞は一見に如かず

ということで、まず画像で比較します。

私たち子世帯の、小屋裏部屋🏠

上:打ち合わせ開始当初に作って頂いたCGの画像

下:実際に建て始めた後の経過写真

上と下、小屋裏部分で違いがあるのが分かるでしょうか❓

もっというと、

あるものが存在することで、CG画像のような小屋裏は作ることができない

ことが発覚したんです(°_°)

 

正解はこちら

👆部分の柱

です!

この柱は構造上必要なものらしく、取り除くことはできません。

そうすると、CG画像のように小屋裏に腰壁を作ることができなくなるのです。

これは設計士さんも分からなかったようで、現場監督さんから謝罪の連絡を頂きました。

この問題の解決方法を考える

この件は、我が家にとってはそこまで重要点ではなかったので

「設計通りにできないなんて!😠」

なーんてことはまったく思いませんでした୧⍢⃝୨

現場監督さんがわざわざ日曜日に時間を作って下さり、現場で打ち合わせをして対策を練り練り。

 

結果、柱に沿って窓?穴?(なんていうんだろう)を作って頂くことにしました!

要は、小屋裏に子どもとかがいるときに、少し顔を覗けるようにしたかったので、それができるようにしてもらえれば良かったんです😁

その穴もまたアクセントになって良いかなと。結果オーライ👍

 

断熱材  その後

断熱材についても、少し気になる点を発見しました。

以前も投稿したように、断熱材はきちんと防湿するために周りをビニールで覆って端も密閉する必要がありますが、

こちらの写真を良く見ると、

この細い部分の断熱材が見えてしまっていたり、端が密閉されていなかったり

という箇所が目につきました。

素人なのに細かい客って思われないかな

なんていらぬ心配をしましたが(笑)

ここは大事だ!と現場監督さんに連絡📞

 

すると、すぐに直接現場を見て大工さんとも話してくださって

(現場監督さんはいくつもの現場を掛け持ちしてらっしゃるので、毎日我が家の現場にいるわけではありません)

結果、すぐに施工してくださいました!

正しくは、私が見たのはまだ作業の途中だったようで、配線など他の作業との兼ね合いがあって、塞いでいなかった部分もあったそう。

でしゃばったことを言ってしまって申し訳なかったなと思います(>_<)

 

でも大事な新しい我が家。

気になることをそのまま放置も良くないですもんねっ。

ひとつひとつ、目で見て確認して、疑問点はきちんと聞いて納得して、進めていきたいと思います!

積水ハウスの対応

ここまで、そんなに大きい問題はないですが、ちょこちょこと出てきた問題や質問。

どれも、

聞いたら答えて下さるし、

現場で直接確認して下さったり、

丁寧に謝りの連絡を下さって一緒に解決の手立てを考えて下さったり、

とても誠意ある対応をして下さっています!

当たり前と言えば当たり前ですが

家作りの中でこの対応は安心できます。

さっきも同じようなこと書いたけど、

だからといってなんでもお任せにしちゃうんじゃなくて、説明されたことで分からないことがあれば自分達でも調べたり更に聞いたり、

施主としての責任を持って進めていきたいです!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

元汚部屋住人、お饅頭をこよなく愛する主婦。

2017年〜積水ハウス シャーウッド(二世帯)に住み、
「二度と汚部屋にはすまい」と
どうにかこうにか日々過ごしている様子を
ブログに綴っています✏︎

目次